松井秀喜プロフィール
- 2014/8/18
- 松井秀喜
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松井秀喜プロフィール
松井 秀喜(まつい・ひでき)
1974年6月12日、石川県能美郡根上町(現:能美市)出身。星稜高校で4番として甲子園に4度出場。甲子園での4本を含む高校通算60本塁打の強打者として1993年にドラフト1位で巨人に入団。1998年、2000年、2002年には本塁打と打点の二冠王、2001年には首位打者を獲得するなど巨人軍のクリーンアップとして活躍。守備でも2000年から3年連続でゴールデングラブ賞を受賞している。2002年には日本球界で10年の活躍を経てFA權資格を取得。これを行使して2003年からヤンキースへ移籍した。2009年に、ヤンキースは9年ぶり27回目の大リーグワールドチャンピオンに輝き、松井選手は、13打数8安打・3ホームラン・8打点の活躍が評価され、日本人で初めてMVPを受賞。
2010年からはロサンゼルス・エンゼルスなどで活躍した。2013年に国民栄誉賞を受賞。
愛称は「ゴジラ」である。1974年6月12日に、父・昌雄と母・さえ子の二男として生まれる。生まれたときの体重は3,960グラムであった。3歳で自宅近くの保育園に入園。保育園史上最大の園児と言われた。当時の保育園の先生は「8歳ぐらいに見えました」と語っている。
守備 | 外野手 |
生年月日 | 1974/06/12 |
身長・体重 | 188cm(6’2” ) 95.3kg(210 lb) |
出身 | 石川県能美市山口町(旧能美郡根上町) (山口保育園-浜小-根上中-星稜高校) |
球歴 | 星稜高校-読売ジャイアンツ(1993-2002) ニューヨーク・ヤンキース(03-09) ロサンゼルス・エンゼルス(10) オークランド・アスレチックス(11) タンパベイ・レイズ(12) |
契約金 | (92年ドラフト1位 契約金:12,000万 年棒:840万) |
甲子園出場 | 90夏 91夏 92春・夏(甲子園の成績詳細) |
高校時代 | 高校通算60本塁打、甲子園では4本。3年夏明徳義塾戦で5連続敬遠 |
家庭(家族) | 2008年 3月26日、富山県出身の25歳日本人女性(元OL)とニューヨーク市内で挙式。 (父・昌雄 母・さえ子 兄・利喜) |
NPB通算成績 | 率 .304 本 332 点 889 試 1268 |
MLB通算成績 | 率 .282 本 175 点 760 試 1236 |
趣味 | 腕時計収集、書道初段 |
投打 | 右投(Left) 左打(Right) |
血液型 | O型 |
年俸 | 2010年 650万ドル |
- 星稜高校
- 星稜高校で4番として甲子園に4度出場。甲子園での4本を含む高校通算60本塁打の強打者
- 読売ジャイアンツ(1993-2002)
- 率 .304 本 332 点 889 試 1268
タイトル
首位打者:1回 (2001年)
本塁打王:3回 (1998年、2000年、2002年)
打点王:3回 (1998年、2000年、2002年)
最高出塁率:3回 (1998年、2000年、2002年)
- ニューヨーク・ヤンキース(2003-2009)
- 2009年に、ヤンキースは9年ぶり27回目の大リーグワールドチャンピオンに輝き、松井選手は、13打数8安打・3ホームラン・8打点の活躍が評価され、日本人で初めてMVPを受賞。
- ロサンゼルス・エンゼルス(2010)
- 秘密保持契約など、発注に際して必要な契約をいたします。
- オークランド・アスレチックス(2011)
- ご提案させていただいた内容にて業務を実施いたします。
- タンパベイ・レイズ(2012)
- 星稜高校で4番として甲子園に4度出場。甲子園での4本を含む高校通算60本塁打の強打者
NPB | MLB | |
初打席: | fffffffffffffffffffffffff | 3月31日(月)VSブルージェイズ戦(ハラデイ投手) |
初安打: | 3月31日(月)VSブルージェイズ戦 左安打(ハラデイ投手) | |
初打点: | 3月31日(月)VSブルージェイズ戦 左安打(ハラデイ投手)※NYY2003年初打点
第1打席(1回2死1,3塁) |
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初ホームラン: | 4月8日(火)VSツインズ戦 満塁ホームラン(メイズ投手) 第3打席(5回1死満塁) 直前のバーニーが敬遠され、満塁となったところで打席へ。 S、外B、外B、F、低B、最後は内側のチェンジアップを完璧に捕らえて、打球はライトスタンド上段へ、満塁ホームラン!ベンチに戻った後、ナインに祝福されると、声援に応えてヘルメットを取ってスタンドへも挨拶 |
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初二塁打: | 4月2日(水)VSブルージェイズ戦(ヘンドリクソン投手) 第1打席(1回2死1塁) ゲッツー崩れのバーニーを1塁に置いての打席。ピッチャーは長身左腕のヘンドリクソン。今日もいきなりの初球、スライダー回転で甘く入ったボールを鋭く叩いてレフトへ一直線のラ イナー性の打球、フェンスの最上段に当たると跳ね返ってグラウンド側に戻ってきてしまったため惜しくもほんの数センチでホームランにはならず、レフトフェンス直撃のツーベースヒット。1塁ランナーはホームランと予想して真剣に走っておらず3塁ストップで打点は付かず… |
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初四球: | 4月4日(金):VSレイズ戦(パリス投手) 第1打席(1回1死1,3塁) 外B、外B、F、外B、1-3から最後は低めのボールを見て四球。メジャー公式戦では初の四球 |
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初三振: | 4月1(火)VSブルージェイズ戦(ライドル投手) 第2打席(3回1死走者なし) 低B、F、外ギリギリS、と追い込まれて2-1から外のチェンジアップに完全にタイミングを外されて空振り三振。メジャー公式戦で初三振 |
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初犠飛: | 4月1(火)VSブルージェイズ戦(エスコバル投手) 第5打席(9回1死2,3塁) 外B、F、低空振り、高めのチェンジアップをきっちり打ち上げてレフトへの犠牲フライに |
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初得点: | 初四球:4月5日(土):VSレイズ戦 6回第3打席(6回0死3塁)折れたバットでセカンドの頭上を越えていくラッキーなセンター前タイムリーヒット。その後、2塁からTrammelのセンター前でホーム突入、際どいプレーとなるもうまく回り込んでセーフ、得点もマーク |
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初サヨナラヒット: | 4月12日(土)VSレイズ戦(ハーパー投手) 第5打席(9回1死満塁) またも満塁、しかも一打サヨナラの場面で打席へ 外S、ワンナッシングからの二球目、低めの速い球に逆らわずバットを合わせて三遊間をゴロで抜けてレフト前へ、サヨナラタイムリーに |
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初失策: | 4月15(火)VSブルージェイズ戦 8回表守備 ランナー1塁でマイヤーズのレフト前ヒットを処理、3塁へ送球するもこの送球がそれてピッチャーがバックアップ。3塁ランナーは止まったものの、打者ランナーが2塁へ進塁したため、松井選手に送球エラーが記録される |
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初死球: | 6月8(日)VSカブス戦(プライアー投手) 第1打席(2回0死2塁) 空振りS、S、2ナッシングからの3球目、インローに食い込んでくるスライダー回転の球が左足のつま先あたりに当たって死球 |
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初盗塁: | 8月15日(金)VSオリオールズ 第2打席(3回1死走者なし) S、外B、内B、1-2からの4球目アウトコースの球をきっちり叩いた打球は鋭いゴロで三塁線を抜けていくレフト前ヒット。続くポサーダの打席中3球目に2塁へ盗塁成功。メジャーでは初盗塁! しかし後続が倒れて得点には絡めず |
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初三塁打: | 9月22日(水)VSブルージェイズ戦(ヘンドリクソン投手) 第1打席(2回1死1塁) 内高B、低B、S、外B、初球インハイ顔の付近への厳しいボールを投げ込まれるも、1-3からアウトコース低めの難しい球をきっちり捉えた打球はライナーでセンターの右を抜けていく長打コース、1塁ランナーのシエラが楽々生還、マツイ選手も一気に三塁まで進み、タイムリー三塁打に。三塁打はメジャーでは初。この後、7番ブーンのレフトフライでホーム突入、うまく回り込んでホームイン、得点もマーク |